[社]湯灌スタッフ

私共でご用意いたしました浴槽をお部屋へ運び､その上にネットを置き､ネット上にご遺体を安置して湯灌（ゆかん）を執り行います｡ お部屋の広さは最低でも三畳くらいのスペース､マンションや団地では5階くらいまではお湯が上がりますので､場所によって施行できないということはほとんどありません♪ ＜1日の仕事の流れ＞ 8：30　出勤後､その日の予定を確認し､道具の準備をします｡ 10：00　会社を出発します｡ 10：00～16：30　２～３件訪問を行います｡ 17：00　帰社後､翌日の準備をして退社します｡ ⇒｢人の役に立ちたい！｣そんな方にピッタリの職場★ ｢辛いお別れ｣を､｢感謝と優しさに溢れる時間｣にする仕事｡従業員の８５％が｢誇りを持って家族に紹介できる｣と答えてます 【人柄･礼儀･想い＞業界･年齢･学歴　そんな会社★】平成4年に設立した､湯灌（ゆかん）の儀式などをメインに行う当社｡従業員全員が｢やりがいのある仕事｣と答えてくれる仕事場！親族･葬家の方々から､心からの｢ありがとう｣を頂ける瞬間は本当に素敵な瞬間だと感じると思います！故人にとっては人生において最期のオシャレな場｡学歴や年齢を問わず､｢どうしてあげたいか？｣という想いが大切なんです！ ｢湯灌（ゆかん）｣って言葉､ご存知ですか？ ｢湯灌｣には様々な意味があります｡ 人生最後の湯につかることで 故人の生前の痛みや悩み､苦しみを洗い流してさしあげること｡ また､来世で生まれ変わるための産湯でもあるのです｡ そして身を清めたあとは旅立ちの衣装に着替え､化粧を施し髪も整えます｡ ご遺族と最後の別れの時間を､キレイで元気だった頃のような姿で 迎えさせてあげる｡これが｢湯灌師｣の仕事です｡ だから湯灌の儀を終えると､多くのご遺族様から ｢病気でずっと苦しんでいたけど最後に元気だった頃のような 安らかな顔を見られて良かった｡｣ そんな感謝の言葉もいただける仕事なんです｡ 実際の入社理由をご紹介！ 聞き馴染みのない仕事なので､ 未経験で入社したスタッフの志望理由を一部ご紹介！ ･｢葬儀について興味があった｣（20代､入社7年目） ･｢周りにやっている人がいないので興味を持った｣（30代､入社7年目） ･｢祖母の葬儀の際に実際に見てやってみたかった｣（20代､入社6年目） ･｢変わった仕事に興味があったから｣（30代､入社8年目） 上記理由が多いです(笑)他にも｢映画を見てやってみたかった｣なんて 理由で志望したものもいます｡ 実際入社した後には｢慣れるまでは大変でしたが､やりがいがあり､ 入社してよかった！｣というお声を頂いております｡ 安定して長く続けられるお仕事です｡ 現在､当社では20代～30代の湯灌師が多数活躍中です｡ そしてそのほとんどが未経験からはじめています｡ 実際前職もパチンコ屋の店員､車のディーラーなど､本当に様々（笑） なので､未経験からでも､安心してチャレンジできますよ！ ＜今後の湯灌業界について＞ 2030年位まではお亡くなりになられてしまう方が増加傾向にある と言われております｡ 一方で､ご遺族の方の体力的な負担や費用面から お通夜を行う葬儀は減少傾向あります｡ そうした中で､湯灌の儀式は故人に対してのお仕事なので､ ご遺族の方の負担も少なく､お仕事自体は増加傾向にあるんです｡ 求人のポイント ＜履歴書不要＞人生の最後を演出するからこそ､責任もあり､それ以上にやりがいや感動を味わえるお仕事です｡